自然な見た目・咬み心地|インプラント

診療プログラム

歯科用CT

歯科用CT
歯科用CTでは、これまでのレントゲンではできなかった顎の骨量の厚みや、 神経の位置まで精密に把握でき、立体的な3次元のデータを取得することができます。
患者様により安心な治療をご提供いたします。

空気浄化装置

空気浄化装置
感染防止の独立したオペ室と、無菌を目指した衛生管理で患者様の治療に取り組んでいます。
「ウイルス除去99.5%」「PM2.5、PM0.1の捕集率99.9%」と衛生に徹底した環境で安心した治療を受けていただけます。

オペ用ライト

オペ用ライト
正確な治療を行うためのオペ用のライトを設置。
オペ室は細かな部分までこだわり、安全な治療を提供できる設備となっております。

荒井歯科医院ではインプラント専門の 「ぺリオインプラントセンター」を併設しています。

安心してインプラント治療を受けていただくために治療へのご要望やお悩みはお気軽にご相談いただけます。
ドクター・衛生士がチームとなり、患者様へ上質なインプラント治療をご提供します。

当院では、患者様に少しでも身近な治療としてご検討いただけるように努めています。
インプラント治療に対するご相談やカウンセリングはどうぞお気軽にお問い合わせください。

自然な見た目と天然歯のような咬み心地を取り戻せる治療です

失ってしまった歯の機能を回復させるための補綴(ほてつ)治療の代表例は入れ歯やブリッジですが、最近では、自然な見た目と天然歯のような咬み心地を実現できることからインプラント治療を選ばれる方が増えています。上星川駅から通える保土ヶ谷区の歯医者「荒井歯科医院」では、日本歯周病学会に専門医として認められた知識と技術を活かし、長期的に安心して使える確かなインプラント治療をご提供しています。

インプラント治療のメリットとデメリット

インプラント治療のメリットとデメリット

インプラント治療は、欠損部分にある顎の骨にチタン製の人工歯根を埋入し、その上部にセラミックなどでできた歯冠を装着することにより、失った歯の機能と見た目を回復させる治療です。選ばれる方が増えているとはいえ、インプラント治療に欠点がないわけではありません。メリットとデメリットを正しく理解し、納得したうえで選ぶことが重要です。

メリット デメリット
  • 天然歯のような咬み心地と自然で美しい見た目が実現する
  • メインテナンスをすることで長きにわたって使用できる
  • 周りの健康な歯に与える負担が少ない
  • 咬む力が顎に伝わるため、入れ歯やブリッジに比べて顎が痩せにくい
  • 自費診療のため治療費が高くなる
  • 骨とインプラントの結合に時間がかかるので、治療期間が長くなる
  • 外科手術が必要になる
  • メインテナンスの手間がある
  • 糖尿病などの全身疾患がある場合は、適用できないケースがある

当院のインプラントについて

当院が採用しているのは、Zimmerデンタルの「カルシテックインプラント」と「スプラインインプラント」の2種類です。97%のハイドロキシアパタイト結晶体で構成されているため、審美性が魅力です。また人工歯根と骨の結合時間が短く、治療期間を短縮できるので、抜歯したその日にインプラントを埋め込むこともできます。

安全性に考慮した手術

安全性に考慮した手術

インプラントは高度な技術を要する治療です。そのため術前には歯科用CTを使って口腔内を3次元画像で詳細にチェックし、適切な診断を行います。人工歯根を埋め込む場所や角度を誤ると重大なトラブルを招くおそれがありますが、顎の骨の厚みや神経の位置などを細部まで確認しておけばそうした事態を避けることができます。また、歯科用CTの画像を用いて手術のシミュレーションができるので、安全性の高い治療が実現します。

他院で「骨が足りない」と診断された方へ

インプラント治療にはある程度の骨量(骨の厚み)が必要です。これが不足している場合に行うのが、骨造成法と呼ばれる以下の方法です。

ソケットリフト

ソケットリフト

インプラントを埋入する穴に骨補填材を注入し、専用の器具で上顎胴と呼ばれる口腔内にできた空洞を真下から押し上げ、骨の厚みを補います。傷口も小さく、腫れも少ないのがメリットです。

GBR

GBR

不足している骨量を補うために、人工骨材や自家骨を入れて再生を促すのがGBRです。ケースによっては、インプラント手術と同時に実施することもできます。

インプラント周囲炎について
  • インプラント周囲炎について インプラント周囲炎について インプラント周囲炎について

ンプラントは人工物なので、虫歯になることはありません。しかし、インプラントが埋め込まれている顎の骨は歯周病に似た症状を招いてしまうことがあります。それが、「インプラント歯周炎」です。日々のケアを怠ると、天然歯と同じようにインプラントの周りにも汚れが溜まっていきます。インプラント歯周炎になると、顎の骨が溶かされてせっかく入れたインプラントが抜け落ちてしまうこともあるので、注意しなくてはなりません。

インプラントを長期的に使うのであれば、毎日のセルフケアと歯科医院での定期的なメインテナンスの両立が欠かせません。治療が完了したということは、メインテナンスがスタートするということ。インプラントとお口の健康を守るために、定期検診を活用してください。

症例紹介
インプラント 放射線審査診断(片顎)22,000円(税込)
ステント 5,500円(税込)
1次手術 165,000円(税込)
2次手術術前画像撮影代 550円(税込)
暫間被覆冠(インプラント用仮歯) 5,500円(税込)
上部構造(メタルボンドクラウン) 198,000~209,000円(税込)
上部構造(ハイブリットクラウン) 187,000~198,000円(税込)
上部構造(ジルコニアクラウン) 220,000~231,000円(税込)
症例1
  • 症例1 症例1 症例1

質の高い治療が満足につながる自費診療の目的とメリットについて

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